第六管区の広島航空基地に、今年度シコルスキー76D型ヘリコプターが1機配属になるが、六管本部では同機の愛称募集を開始した。〆切は12月10日まで。詳細は下記を参照されたい。https://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/newspdf/R2_aisyoubosyu.pdf
ブラジルのサンパウロ州イペローにあるアラマー実験センターで10月21日 に,国産原潜SN-BRに搭載する原子力主機のプロトタイプを組み立てる作業が スタートした。これは,実艦で使用するものと同じ原子炉,タービン,発電 機,電動機を組み合わせた機関一式を組み立てて,陸上施設で運用試験に供す るためのもの。
台湾海軍が「国産潜水艦の建造計画は予定どおりに進捗しており,11月から 建造を始める」と発表した。これについては計画先送りとの説が取り沙汰され ていたが,それを否定する格好。台湾ではこの計画のために,高雄に専用の建 造施設を建設している。1番艦の建造経費は,493億6,000万台湾ドル(17億 2,000万ドル)を見込んでおり,2024年の第3四半期に竣工,2025年に公試を 実施するというスケジュールを組んでいる
デンマーク海軍は,これまで多用途支援艦に分類していたアブサロン Absalon級2隻について,対潜能力を備えたフリゲイトへの類別変更を実施す ると発表した。対象はアブサロンAbsalonとエスベアン・スナーレEsbern Snare。
フロレンス・パルリ仏国防相が10月22日に,ドック入りしている最中に火災 事故に見舞われたリュビRubis級攻撃原潜ペルルPerleについて,修理を実施す ることを明らかにした。同艦を廃艦にしないのは,攻撃原潜の戦力を今後10年 にわたって維持するため。修復に要する費用は1億2,000万ユーロで,海軍が 7,000万ユーロ,ネーバル・グループが5,000万ユーロを負担する。
10月28日付けの「環球時報」が中国中央電視台の報道を引用する形で,国産 空母山東Shandongについて「一連の試験と訓練を完了,年内に実働可能にな る」と報じた。同艦は2019年12月17日に,海南島の三亜で就役式典を実施して いる。
10月24日にサンクト・ペテルブルクのアドミラルティ造船所で,ロシア海軍 向けキロKilo型(636.3型)潜水艦ヴォルホフVolkhovの引渡しが行なわれた。 同艦は,6隻を受注しているうちの2隻目で太平洋艦隊向け。2017年7月に起 工,2019年12月に進水していた。
ケネスJ.ブレースウェイト米海軍長官は10月13日,ヴァージニアVirginia級 攻撃原潜の31番艦(SSN-804)をバーブBarbと命名すると発表した。バーブと はコイ科の観賞魚のことで,SS-220とSSN-596に続く3代目となる。ヴァージ ニア級で魚類にちなんだ命名は初めて。
ケネスJ.ブレースウェイト海軍長官は,コロンビアColumbia級戦略原潜の2 番艦(SSBN-827)について,艦名をウィスコンシンWisconsinに決定した,と 発表した。先代はアイオワ級戦艦の4番艦(BB-64)だった。
マーク・エスパー米国防長官が「バトル・フォース2045」と題する構想を明 らかにした。これは2045年までに500隻海軍の実現を目指すというもの。
11月6日午前9時頃,第3ミサイル艇隊(佐世保)所属のミサイル艇“おおたか”および第4航空群(厚木)所属のP-1哨戒機が,上対馬の北東約50キロの海域を南西進するロシア海軍のスラヴァSlava級ミサイル巡洋艦ワリヤーグVaryag,ウダロイUdaloy級ミサイル駆逐艦アドミラル・パンテレーエフAdmiral Panteleyev,ドゥブナDubna級補給艦ペチェンガPechengaを発見した。その後,3隻は対馬海峡を南西進し,東シナ海に向けて航行したことが確認されている。
10月26日,派遣情報活動水上部隊(第2次隊)の護衛艦“きりさめ”が佐世保に帰投した。本艦は5月10日に同地を出港し,中東における日本関係船舶の安全確保のための情報収集活動を行なっていたもの。
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