2019年1月21日,第51回ミス日本コンテストで今年のミス日本「海の日」が選ばれ,千葉県出身の高橋梨子さんに決定した。
日本郵船(NYK)は5月26日,日本初のバッテリー駆動電動作業船「e-Crea(エクレア)」が5月23日に竣工したと発表した。同グループの京浜ドック子安工場で建造され,同工場でタグボートの入出渠時の補助作業に従事する。全長約9.0メートル,幅約3.0メートル,深さ約1.7メートル,最大乗員14名。発電機を搭載しない日本初のバッテリー駆動作業船(NYK調べ)で,狭い場所での作業に適した小型船体に必要機器を集約した。船名は京浜ドック社内公募により,電気の「e」とラテン語で「創造する」を意味する「Creare」から取られた。丸くぽってりした船型からお菓子のエクレアをイメージし,同社の経営理念「創・造・楽」を象徴している。 (日本郵船)
伊グランディ・ナヴィ・ヴェローチ(GNV)のカーフェリー起工式が12月2日,中国の広船国際(GSI)造船所で行なわれ,船名がGNVオーロラGNV Auroraと発表された。GNVがGSIで建造しているシリーズの最終4番船となる。通常燃料の1番船GNVポラリスGNV Polaris,2番船GNVオリオンGNV Orionと異なり,3番船GNVヴァーゴGNV Virgoと同じく二元燃料機関を搭載する。約52,300総トン,船客1,785人,車両レーン長2,780メートル規模で,3番船と合わせて2026年の引渡しを予定する。 (GSI)
海上保安庁は,5月20~24日,一般財団法人海上災害防止センター(MDPC)が行なうスリランカ沿岸警備庁(SLCG)職員への「油防除技術研修」の実施状況について,その実施状況や研修成果に対する評価などの能力向上支援活動を実施した。 この研修は国際協力機構(JICA)の「海洋災害対策及び海洋環境保全に係る油防除対応能力向上プロジェクト」での能力向上支援の一環として,2014 年から研修プログラムが提供されている。 今回の研修ではオイルフェンスの取扱いや横須賀沿岸部での現地踏査研修が行なわれた。なお,本研修の評価活動の際にはSLGC長官が赴き,活動の実施状況や研修生の教育成果について確認を行なった。
オーストラリアの資産家クライブ・パーマー氏が,英ホワイト・スター・ラインのタイタニックTitanicの復元船建造を再始動する。3月13日にシドニーで会見を開き,「タイタニックⅡの建造は夢であり,造船所を確保して2025年初めにも建造を開始する計画」と述べた。フィンランドのデルタマリン(設計),Vシップス・レジャー(船舶管理)などと提携しているとされ,基本的に1912年のタイタニックを忠実に再現するが,航海機器や機関,安全性などは現在に準じて装備,建造する。建造費は5〜10億ドルを見込み,以前より多くの資金を確保しているので計画には現実味があると語ったと報じられている。復元計画を巡っては,2012年に初めて計画を発表し,2013年に運航船社ブルー・スター・ラインを設立したものの2015年に中止。2018年に再挑戦を発表したが頓挫していた。資金難や新型コロナウイルスのパンデミックが原因とされている。 (BLUE STAR LINE)