8月14日付けの「環球時報」は,「建造中の新型空母001A型は,J-15戦闘機の搭載数を遼寧Liaoningから五割増しとなる36機にする」と報じた。
露アドミラル・ゴルシコフAdmiral Gorshkov級フリゲイト(22350型)の2番艦,アドミラル・カスタノフAdmiral Kasatonovが,建造所側による試験航海の最終段階に入った。就役後は北洋艦隊への配備を予定している模様。
オーストラリア海軍のイージス駆逐艦1番艦ホバートHobartが,ニュー・サウス・ウェールズ州沖の洋上でSM-2の試射を実施した。同級がオーストラリア近隣でSM-2の実射を行なったのは今回が初めてのことで,無人標的機に向けて発射して「良好な結果」を得られたとしている。
BAEシステムズのゴーヴァン造船所で,英海軍向け26型フリゲイトの2番艦カーディフCardiffの鋼材切り出しがスタートした。
米海軍が大型USVの調達計画LUSV(Large Unmanned Surface Vehicle)に関する提案要求書(RfP)の草案を発出した。2020会計年度の予算案において,LUSV2隻分,4億ドルを要求しており,全長200~300フィート(約61~91メートル)で排水量2,000トン程度のフネを想定している。
ロッキード・マーチンが主契約社となって建造している米フリーダムFreedom級沿海域戦闘艦(LCS)はこれまで,対空捜索三次元レーダーとしてヘンゾルト製のAN/SPS-75(TRS-3D/16の米側名称)を使用していた。しかし,これは1~8番艦までで,9番艦インディアナポリスIndianapolis LCS-17から,新型のTRS-4Dに切り替える。そのTRS-4Dレーダーを,7月26日にロッキード・マーティンが領収した。
8月30日,英空母クイーン・エリザベスQueen Elizabethが,ポーツマスを出港してアメリカに向かった。これはF-35Bの艦上運用評価試験を実施するためで,この航海には“Westlant 19”という名前が付けられた。昨年に実施したのは開発試験だったが,今回は駒を一歩進めて運用評価試験となり,より実戦化に近付いている。
韓国軍が7月12日に,30,000トン級の新型揚陸艦建造計画LPH-IIの推進を決 定した。1隻が稼働中,1隻が建造中のドクトDokdo級と比較すると大型化し て,排水量30,000トン級とする。2020年代末に実働可能とする計画。
7月22日からタラントの海軍工廠で,イタリア海軍の空母カブールCavourを 対象とする,F-35B対応改修がスタートした。
フロレンス・パルリ仏国防相が7月22日に,行方不明になっていたフランス 海軍のダフネDaphne級潜水艦ミネルブMinerveを,フランス海軍の捜索班が発 見したことを明らかにした。同艦は1968年1月27日にフランス南部のツーロン を出航したまま消息を絶っていた。
7月12日にネ-バル・グループのシェルブール工場で,仏海軍向けバラクー ダBarracuda型(シュフランSuffren級)攻撃原潜の1番艦,シュフランの進水 式が行なわれた。この後は9月に原子炉に燃料要素を装荷して,11~12月に臨 界を達成,2020年の初頭から洋上試験を開始する予定。
7月28日にサンクト・ペテルスブルクで行なわれた海軍記念日のパレード に,露海軍の新型フリゲイト,グレミャーシュチイGremyashchiyが登場した。
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