入渠整備を終えたばかりの米アーレイ・バークArleigh Burke級ミサイル駆逐 艦デューイDewey DDG-105が,レーザー兵器を搭載した。
米原子力空母ジェラルドR.フォードGerald R. Ford CVN-78は1月16日から, カタパルトや着艦拘束装置と機体側の相互運用性を検証するACT(Aircraft Compatibility Testing)を実施していたが,これが1月31日に完了した。
米国防総省は2月10日に,2021会計年度(FY2021)の予算要求を公表した。 艦艇建造費は199億ドルで,前年度より41億ドル少ない。
米国防省は2月4日,オハイオOhio級戦略原潜のSLBMに,爆発力を抑えた小型 核を搭載,これを実戦配備したと発表した。小型核は敵国の軍事施設などに対 象を絞って限定攻撃する能力に優れ,従来型の核兵器より使用のハードルが低 いとされる。
マーティン・ルーサー・キング牧師記念日に当たる1月20日,フォードFord 級空母の4番艦(CVN-81)をドリス・ミラー(Doris Miller)と命名すると, トーマスB.モドレイ米海軍長官代行が発表した。アフリカ系アメリカ人が空母 の艦名になるのも,水兵が空母の艦名になるのも,今回が初めてのこと。
米海軍水上艦部隊の司令官,リチャード・ブラウン中将が,沿海域戦闘艦 (LCS)にレーザー兵器を搭載する考えを明らかにした。対象はフリーダム Freedom級5番艦のリトルロックLittle Rock LCS-9になる模様。
フランスのネーバル・グループとイタリアのフィンカンティエーリが対等出 資して設立した新会社ナヴィリス(Naviris)が,2020年1月14日に完全実働態 勢入りした。
1月25日にフィンカンティエーリのリヴァ・トリゴゾ造船所で,イタリア海 軍向けFREMMフリゲイトの10番艦エミリオ・ビアンキEmilio Bianchi(F-589) が進水した。この後はムッジアーノ造船所に場を移して艤装を行ない,2021年 に引渡しとなる予定。同艦は汎用型6隻のうちの一隻で,伊海軍向けFREMMフリ ゲイトの殿艦。
ドイツ海軍のブラウンシュバイクBraunschweig級,いわゆるK130コルベット の7番艦エムデンEmdenの起工式が行なわれた。6番艦ケルンKolnは2019年2月に 起工済み。同級は2008~2013年にかけて5隻が就役したが,さらに2017年にな って5隻の追加建造が決まった。
フランスの造船所ソカレナム(Socarenam)が2019年12月24日に,フランス 海軍向けの80メートル級海外領土警備艦6隻を受注した。計画名称はPOM (Patrouilleurs Outre-Mers)で,その名のとおり,海外領土の警備用。2022 ~2025年にかけて納入の予定で,配備先はニュー・カレドニア,仏領ポリネシ ア,レユニオンの3カ所。
去る1月16日,バンクーバーのシースパン造船所で,カナダ海軍向けの新型 補給艦,JSS(Joint Support Ship)の1番艦プロテクターProtecteurの起工式 が行なわれた。2023年の引渡しを予定している。
去る1月12日,青島で中国海軍の055型駆逐艦の1番艦南昌Nanchangの就役式 典が行なわれた。この場所で分かるように,同艦の配備先は北部戦区麾下の北 洋艦隊。就役に合わせて,同艦には艦番号「101」が割り当てられた。
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