11月14日,令和3年度計画による“もがみ”型護衛艦の8番艦“ゆうべつ”が,三菱重工マリタイムシステムズ(玉野)で進水した。就役は7年3月の予定。基準排水量3,900トン。
既報のように,10月17日,川崎重工神戸工場で,令和2年度(2020年度)計画による“たいげい”型潜水艦の4番艦が,“らいげい”と命名され,進水した。就役は7年3月の予定。 本艦では新たに発電効率を強化したシュノーケル・システムを搭載した川崎12V 25/31型ディーゼルが搭載される。(写真:海上自衛隊)
10月21日,舞鶴西港でブルーフェスタ2023が開催され,舞鶴海上保安部(第8管区)の巡視船“わかさ”(PL-93)が参加した。このほか,海上自衛隊舞鶴警備隊の多用途支援艦“ひうち”や京都府舞鶴警察署の警備艇“ゆら”,大阪税関舞鶴税関支署の税関監視艇“あおば”,京都府港湾局の港湾業務艇“みずなぎ”などが参加し,体験航海や一般公開を実施している。
10月4日(予備日:同5日),秋田沖の海空域で,海上自衛隊は海上保安庁との共同訓練を行なった。 参加部隊は海上自衛隊が大湊地方総監部,護衛艦“おおよど”,海上保安庁が第2管区海上保安本部,巡視船“しんざん”“つるぎ”,巡視艇“すぎかぜ”,固定翼機(ビーチ350),無操縦者航空機(シーガーディアン)。訓練項目は重要施設等に向かう不審船対処を想定した,①情報共有訓練,②共同追跡・監視訓練,③停船措置訓練。
9月8日,第45次派遣海賊対処行動水上部隊の護衛艦“いかづち”が,アデン湾西部で,EU海上部隊所属のイタリア哨戒艦1隻と海賊対処共同訓練を実施した。主要訓練項目は近接運動,クロスデッキ,写真撮影。
9月27日,第46次派遣海賊対処行動水上部隊(中東地域における情報収集活動兼務)の護衛艦“あけぼの”が,定係港の佐世保を出港した。
海上自衛隊は9月22日〜10月6日,令和5年度米国派遣訓練(電磁機動戦)に,第81航空隊所属のEP-3電子戦データ収集機を派出した。訓練空域は米ワシントン州ホイッドビー・アイランド海軍航空基地および同周辺空域,訓練項目は電磁機動戦訓練。
10月3〜6日,海上自衛隊は令和5年度海上自衛隊演習(図上演習〈共同演習〉)を行なった。実施場所は海上作戦センターおよび演習参加部隊等の所在地で,参加部隊は自衛艦隊,各地方隊,システム通信隊群,海上自衛隊補給本部など。主要演練項目は各種作戦および各事案への対応要領など。
海上自衛隊は令和5年度第2回米国派遣訓練(潜水艦)に,潜水艦“せきりゅう”を派出している。派遣期間は9月19日〜12月21日で,訓練海域等はハワイ諸島周辺,米ハワイ州パール・ハーバーのヒッカム統合基地。訓練項目は対潜戦。
9月5日〜10月13日,海上自衛隊は以下の日程で,各国と共同訓練および親善訓練などを行なった。 ▷日米加共同訓練(ノーブル・スティングレイ),9月5〜6日,沖縄南方海空域で実施。参加部隊は海自が護衛艦“いずも”“さみだれ”(IPD23第1水上部隊),潜水艦(IPD23潜水艦部隊),米海軍が駆逐艦1隻,カナダ海軍がフリゲイト1隻,訓練項目は各種戦術訓練(対潜戦など),PHOTOEX。 ▷日米コロンビア親善訓練,9月8日,コロンビアのカルタヘナ周辺海空域で実施。参加部隊は海自が練習艦“かしま”“はたかぜ”,米海軍が沿海域戦闘艦1隻,コロンビア海軍が哨戒艦1隻,AS365ヘリコプター。訓練項目は戦術運動,PHOTOEX,クロスデッキ。 ▷日米共同訓練(ILEX23-5),9月19日,米サンディエゴ沖で実施。参加部隊は海自が練習艦“かしま”“はたかぜ”,米海軍が給油艦1隻。訓練項目は洋上補給。
10月17日,令和2年度計画による“たいげい”型潜水艦の4番艦“らいげい”が,川崎重工神戸工場で進水した。本艦は3年3月26日に起工されていたもので,就役は7年3月の予定。基準排水量3,000トン。
9月26日,令和3年度(2021年度)計画による“もがみ”型護衛艦の7番艦“によど”が,三菱重工長崎造船所で進水した。本艦は4年6月30日に起工されていたもので,就役は6年12月の予定。基準排水量3,900トン。艦名は愛媛県と高知県を流れる仁淀川に由来するもので,海上自衛隊の艦艇としては,“ちくご”型護衛艦の7番艦に次いで2代目となる。
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