2月19日、「あきつしま」型の改型であるヘリコプター搭載型巡視船「れいめい」が会場保安庁に引き渡された。配属先は鹿児島海上保安部。
2月6日、ファルコン2000型ジェット機MAJ-574号機が海上保安庁に引き渡された。配属先は那覇航空基地。 同機の就役に伴い、同航空基地のファルコン900型LAJ-570号機が解役となった。
2月7日、「ひめぎく」型巡視艇「もじかぜ」(26総トン)が竣工した。配属先は門司海上保安部。
1月29日、「はやぐも」型巡視艇「あさぎり」(100総トン)が竣工した。配属先は福井海上保安署。
新型の大型測量船「平洋」(4000総トン)が、1月29日、海上保安庁に引き渡された。本庁の直轄船で、東京のお台場ないし千葉の船橋を拠点とする。
公試中のトラブルにより竣工が遅れていた新型PLH「しゅんこう」(6000総トン)が、2月4日、正式に海上保安庁に引き渡された。配属先は鹿児島海上保安部。なお搭載するスーパーピューマ225型2機は、昨年末一足早く就役している。
昨年12月、小笠原諸島の西之島は1年半振りに噴火活動を始めたが、1月17日に羽田航空基地の航空機が行なった観測によると、同島の火山活動は一段と活発になっていることが分かった。火砕丘の中央火口からはマグマが地表の浅いところまで上昇していることを示す有色の噴煙が連続的に吹き上がり、その高度は1,800メートルにまで達しているほか、火口から島の北東部海岸へ続く溶岩流も確認されている。https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/r2/k2020120/k200120-1.pdf
昨年に続き今年も羽田沖観閲式は実施しないことが,12月の長官定例会見で明らかにされた。昨年はG20サミット警備のためだったが,今年は東京オリパラにむけての警備態勢強化が主な理由である。
1月10日、福井海上保安署の30メートル型(むらくも型)巡視艇「あさぎり」(PC-223)が解役された。このタイプは領海12浬時代、新海洋秩序の到来を背景に、領海警備の先鋒として短期間に23隻が量産された高速巡視艇で、本艇はその最終艇、最後の一隻だった。 なお本艇の名前を継いだ30メートル型(はやぐも型)PCが、今月中に竣工の予定である。
西之島が1年半振りに噴火していることを、「ひまわり」の赤外線画像から気象庁が発見し、同庁は12月5日、海上警報を発表した。 これを受けて海上保安庁は航行警報を発令するとともに、翌日には羽田航空基地の機体を現地に派遣、噴火の状況を目視観測した。
先頃、令和元年度の補正予算案が閣議決定したが、これにより海上保安庁は令和2年度概算要求に盛り込まれた「しゅんこう」型PLH2隻を前倒し整備することとなった。このほか「みやこ」型および「くにさき」型PL、「かとり」型PM各1隻も同補正で建造線表がスタートする。ちなみにPM以外は増強である。 また概算要求には含まれず、新たに取得が決まったものとして、PLH用のヘリコプター2機がある。
12月18日に予定されていた新型PLH「しゅんこう」の引渡しが、トライアル中のトラブルにより延期となった。具体的な状況は明らかにされていないが、フィン・スタビライザーに問題が生じたようで、就役の目処はいまのところ立っていない。
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