「海上保安の日」の5月12日、「海上保安レポート2021」が発刊された。特集は「緊張続く現場の『今』」「活躍広がる海上保安庁」「事案対応のイロハ」の3本。本誌6月25日発売号にて解説記事を掲載する。 https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/r3/k210512/k210512.pdf
4月27日、海上保安大学校の練習船(巡視船)「こじま」が、航海実習に向けて定係港の呉をあとにした。新型コロナの状況に依然変わりがないことから、昨年に続き日付変更線までの往復と、日本周辺海域での実習になる予定で、8月上旬には呉に帰投する。
群発地震への警戒が続く鹿児島県トカラ列島に所属する臥蛇島(がじゃじま、屋久島の南西約80キロ)の北西端には灯台が設置され、東シナ海を航行する船舶の道しるべとなっているが、同灯台は昨年9月の台風に起因する落雷により消灯、その後も荒天などにより復旧が遅れ、去る3月16日、ようやく再点灯した。 鹿児島海上保安部は、交通部の職員が島に上陸し、灯台を復旧させるまでの動画を先頃海上保安庁のツイッターにアップしたが、切り立った断崖上の草地、植物に覆われた廃墟の中にたたずむ灯台のドローン映像は、さながら天空の城の遺構を見下ろしているかのようで興味深い。 かつては有人の島だった臥蛇島は1970年に全島民が移住して無人の島となったが、戦前の1940年に灯台が点灯、戦災により一時期消灯するも1955年から運用が再開された。被災前はドーム状の天蓋を備えたクラシカルな姿をしていたが、復旧後は円筒形の構造物となり、燈器も現在はLED化されている。 https://twitter.com/JCG_koho/status/1381888308221931522
中城海上保安部の30メートル型(はやぐも型)巡視艇「おきぐも」(PC-114)が、本日4月15日付けで同じ管区内の名護海上保安署へ配属替えとなった。 近年名護の担任海域では密漁や海難などが増加傾向にあり、本来なら巡視艇を増強したいところではあるが予算の都合で果たせずにいた。しかし沖縄本島の東岸から西岸へ毎回支援に駆けつけるのも大変なことから、今回の異動となった。
広島航空基地への新造機(シコルスキー76D型MH921号機)配備に伴って、同日(3月26日)付けで同基地のベル412型MH-714号機が解役した。 ちなみに同機は去る3月9日付けで名古屋海上保安部(巡視船みずほ搭載機)から広島へ配属替えされた機体である。
3月26日、広島航空基地に、シコルスキー76D型MH-921号機(愛称せとたか)が就役した。
3月22日付けで、次の巡視艇2隻(ともに「ひめぎく」型)が竣工した。 きみかぜ CL192 木更津海上保安署 しぎかぜ CL194 堺海上保安署 「きみかぜ」は「まきかぜ」(CL31)の、「しぎかぜ」は同名艇(CL22)の代替である。
木更津海上保安署の巡視艇「まきかぜ」(CL31)が、3月21日付けで解役となった。なお後継艇「きみかぜ」(CL192)が翌日竣工した。
本日(3月16日)、平成30年度(2018年度)計画の大型測量船「光洋」(HL12)が、三菱重工下関造船所で竣工した。平洋型の2番船で、配属先は本庁。船容は今月(3月)25日発売の「世界の艦船」5月号を参照されたい。
本日(3月9日)付けで、次のベル412型ヘリコプターが配属地を入れ替えた。 MH714号機 名古屋海上保安部→広島航空基地 MH906号機 広島航空基地→名古屋海上保安部 714号機はヘリ巡「みずほ」の搭載機で、906号機がその後を継ぐ。
本日(3月9日)、次の巡視艇2隻が墨田川造船で竣工し、海上保安庁に引き渡された。 「ぶんごうめ」(CL189) 大分海上保安部配属 「くがかぜ」 (CL190) 柳井海上保安署配属 2隻とも「ひめぎく」型で、船影は4月発売の6月号で紹介する。
堺海上保安署の巡視艇「しぎかぜ」(CL22)が、本日(3月8日)付けで解役になった。同名の代替艇は近く竣工の予定。
Showing 12 of 461 total posts