■令和5年度防衛関係予算の政府案が閣議決定
12月23日,政府は令和5年度(2023年度)防衛関係費の予算案を閣議決定した。
新たな防衛力整備計画の1年目となる予算は6兆6,001億円で,「防衛力抜本的強化『元年』予算」とうたわれ,対前年度伸び率は27.4パーセント増と過去最大の増加であった。また,これとは別枠でSACO(沖縄に関する特別行動委員会)関係経費および米軍再編関係経費の負担軽減分として2,218億円が計上されており,これらを合わせた総額は6兆8,219億円で,過去最高額である。
5年度予算案で新たに整備される海上自衛隊の艦艇は,7隻(18,400トン)で,その内訳は以下のとおり。
▷3,900トン型護衛艦(FFM) 2隻(1,167億円)
▷3,000トン型潜水艦(SS) 1隻(808億円)
▷1,900トン型哨戒艦 4隻(357億円)
3,900トン型護衛艦は“もがみ”型の11,12番艦で,