令和7年(2025年)3月11日,巡視艇“ひなぎく”(CL-70)が解役された。本艇は平成6年度(1994年度)計画で整備された“ひめぎく”型の一隻で,同7年11月1日に就役した。建造は石原造船所で,推進形式はウォータージェットを採用している。就役時の配属は中城海上保安部(第11管区)で,船名は“ゆうな”であったが,現在の配属先である高松海上保安部への転属に伴い,現船名へと改名されたもの。
令和7年(2025年)3月10日,巡視艇“からたち”(CL-71)が解役された。本艇は平成6年度(1994年度)計画で整備された“ひめぎく”型の一隻で,同7年11月13日に就役した。就役時は石垣海上保安部(第11管区)で船名は“あだん”だったが,最終配属先の尾道海上保安部(第6管区)への転属に伴い,船名変更されたもの。建造は墨田川造船所で,ウォータージェット推進型である。
令和7年(2025年)3月10日,巡視艇“はたかぜ”(CL-56)が解役された。本艇は平成5年度(1993年度)第2次補正計画で整備された“ひめぎく”型の一隻で,同6年7月29日に就役した。建造はニッスイマリンで,配属先は門司海上保安部(第7管区)。
令和7年(2025年)3月25日,巡視艇“いけかぜ”(CL-16)が就役した。本艇は令和5年度補正計画で建造された“はやかぜ”型巡視艇の6番艇で,昨年12月に解役された先代の“いけかぜ”(CL-88)の代船となる。公称船型は18メートル型で,配属先は三池海上保安部(第7管区)。就役式典には那須光展第7管区海上保安本部船舶技術部長や建造所の長崎造船から古口裕紀社長が参列した。主要目は総トン数19トン,全長18.0メートル,主機ディーゼル,速力25ノット以上。
令和7年(2025年)3月12日,巡視船“だいとう”(PL-206)が進水した。本船は令和3年度補正計画で建造された“みやこ”型巡視船の6番船で,三菱重工マリタイムシステムズ玉野工場で建造中。公称船型は3,500トン型で,令和7年度中の就役を予定している。総トン数約3,500トン,全長120メートル,主機ディーゼル,速力25ノット以上,兵装40ミリ単装機銃2基。
令和7年(2025年)2月20~26日,巡視船“そうや”(PLH-01)がオホーツク海での流氷観測を実施した。 これは,20日に小樽を出港し,宗谷岬沖から網走沖までの21のポイントで流氷の採取のほか,水温や海流を観測し,26日に小樽へと帰港したもの。 本船による同観測は1981年より行なわれており,来年3月までに,令和3年度補正計画で建造されている“そうや”(PLH-01,ヘリコプター搭載<砕氷>型)に役割を引き継ぐため,今回が本船最後の流氷観測となった。なお,本観測は北海道大学低温科学研究所と共同で実施されている。
令和7年(2025年)2月20日,巡視艇“とねかぜ”(CL-78)が解役された。本艇は平成7年度(1995年度)第2次補正計画で整備された“ひめぎく”型の68番艇で,1996年3月の就役以来銚子海上保安部に配属されていた。建造は長崎造船。解役当日の式典には横山秀和銚子海上保安部長ら職員が参列した。
令和7年(2025年)3月6日,巡視艇“せきかぜ”(CL-211)が就役した。本艇は“ひめぎく”型の202番艇として令和5年度補正計画で整備され,大分海上保安部(第7管区)に配属。建造は墨田川造船。公称船型は20メートル型。総トン数23トン,全長20メートル,主機ディーゼル,速力30ノット以上。
令和7年(2025年)3月6日,巡視艇“とねかぜ”(CL-208)就役した。本艇は“ひめぎく”型の201番艇として令和5年度補正計画で整備され,銚子海上保安部(第3管区)に配属。建造は墨田川造船。 同名巡視艇が解役されることから,“ひめぎく”型同士での新旧交代となる。公称船型は20メートル型。
令和7年(2025年)2月20日,巡視船“いらぶ”(PL-95)が就役した。本船は令和3年度補正計画で整備された“くにさき”型の23番船で,建造はジャパン マリンユナイテッド磯子工場。配属先は石垣海上保安部(第11管区)。 主要目は総トン数1,700トン,全長96メートル,主機ディーゼル,速力23ノット以上,主兵装30ミリ単装機銃1基。公称船型は1,000トン型。
令和7年(2025年)3月24日,巡視船“あまみ”(PL-204)が就役した。本船は“みやこ”型の4番船で,令和3年度補正計画により三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場で建造された。配属先は奄美海上保安部(第10管区)。 主要目は総トン数約3,500トン,全長約120メートル,主機ディーゼル,速力25ノット以上,兵装40ミリ単装機銃2基。公称船型は3,500トン型。
令和7年(2025年)3月3日,巡視船 “しきしま”(PLH-31)が就役した。本船は“れいめい”型4番船として令和3年度(2021年度)補正計画により三菱重工下関造船所江浦工場で建造された。配属先は鹿児島海上保安部(第10管区)。 主要目は総トン数約7,300トン,全長150メートル,主機ディーゼル,速力27ノット以上,兵装40ミリ単装機銃2基,20ミリ多銃身機銃2基,搭載機ヘリコプター1機(スーパーピューマ225型)。公称船型はヘリコプター2機搭載型。
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