次の巡視艇5隻が解役となった。 記載は船名,番号,解役日,最終配属先の順。 ひばかぜ CL-16 3月5日 青森海上保安部 ひめぎく CL-11 3月5日 姫路海上保安部 ふじかぜ CL-14 3月5日 清水海上保安部 さたかぜ CL-17 3月6日 若松海上保安部 うずかぜ CL-23 3月5日 徳島海上保安部
巡視艇「すがなみ」(PC-45)が3月5日竣工した。配属先は横須賀海上保安部。
ヴァージン・ヴォヤージの新造1番船スカーレット・レディが,去る2月8日,フィンカンティエーリ造船所セストリ・ポネンテ工場で進水した。本船はヴァージン初の客船として4隻発注されているタイプの1番船で,2020年初頭に竣工する予定。110,000総トン,全長278メートル,速力22ノット,船客定員2,770名,乗員1,160名。
1月31日に韓国産業銀行(KDB),大宇造船海洋と現代重工HDの3者で条件付き基本合意した現代重工による大宇の買収について,3月8日,現代重工とKDBは大宇の55.7パーセントの株の買収に関する本契約を締結した。現代重工グループとKDBが出資する新会社「韓国造船海洋」(仮称)を設立し,傘下に現代系の造船3社(現代重工,現代尾浦造船,現代三湖重工)と大宇が入る。大宇の雇用は維持されるという。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は3月1日,地球深部探査船“ちきゅう”で実施していた紀伊半島沖南海トラフ地震発生帯での掘削・採取を2月21日に終了し,ひずみエネルギーをためている領域の可能性がある水深約2,000メートルの海底下2,836.5~2,848.5メートルの地層の岩石コア試料を採取したと発表した。
米ロイアル・カリビアン・クルーズ(RCCL)は2月18日,傘下の米ロイアル・カリビアン・インターナショナル(RCI)が運航する世界最大のクルーズ客船オアシス級6番船の建造で,仏アトランティーク造船所と基本合意したと発表した。6番船は231,000総トン,船客5,714人とされ,既存船よりやや大型化される。竣工は2023年秋の予定。
商船三井フェリーの新造RORO船“ぶぜん”が2月28日,東京~苅田航路に就航した。両港を直行運航し,25時間30分で結ぶ。船名の“ぶぜん”は苅田港が位置する福岡県東部の旧国名豊前国に由来。11,674総トン,全長179.9メートル,航海速力23ノット,大型トラック約160台,乗用車約220台積載。東京~苅田航路は“みやこ丸”“むさし丸”との3隻体制となり,デイリー運航(東京発日曜日を除く週6便)になった。
フェリーさんふらわあは3月4日,2019年度の“昼の瀬戸内感動クルーズ”の実施を発表した。5月12日,6月2日,10月20日,11月10日の日程で4回実施するが,5月はフェリーさんふらわあ設立10周年を記念して,新造の“さんふらわあ きりしま”で初めて行う。大阪南港12時発で瀬戸内海を航行し,志布志へ翌朝6時30分到着するワンナイトとなる。6月,10月は“さんふらわあ ぱーる”,11月は“さんふらわあ ごーるど”が就航し,神戸六甲アイランド10時40分発,大分22時着のスケジュール。
スイスに本拠を置くMSCクルーズは先頃,2021年の世界一周クルーズを発表した。MSCポエジアMSC Poesia(92,627総トン,船客定員3,223人,2008年竣工)が1月5日にジェノバを発ち,119日間かけて回る。桜の季節には日本に寄港し,東京,清水,大阪,長崎,那覇,石垣島へ寄港する予定。
米ノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)初の中国マーケット専用船として,2017年に竣工したノルウェージャン・ジョイNorwegian Joy(167,725総トン,船客3,802人)は,上海,天津を拠点に就航したが,近々改装されて4月下旬にも北米へ移り,5月4日からシアトル発着のアラスカ・クルーズに就航することになった。
米ノルウェージャン・クルーズ・ライン・ホールディングス(NCLH)傘下の米リージェント・セブン・シーズ・クルーズ(RSSC)の新造船セブン・シーズ・スプレンダーSeven Seas Splendorの進水式が,2月9日,伊フィンカンティエーリ造船所アンコナ工場で行なわれた。2016年竣工のセブン・シーズ・エクスプローラーSeven Seas Explorer(55,254総トン,船客定員754人)の姉妹船で,2020年2月に就航予定。
米ヴァイキング・オーシャン・クルーズの新造船ヴァイキング・ジュピターViking Jupiterが2月6日,伊フィンカンティエーリ造船所アンコナ工場で引き渡された。47,842総トン,船客930人。ヴァイキング・スターViking Star(2015年竣工)の同型6番船に当たる。
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