米カーニバル・クルーズ・ライン(CCL)の新造船カーニバル・セレブレーションCarnival Celebrationのスチールカット・セレモニーが,1月13日,フィンランドのマイヤー・トゥルク造船所で行なわれた。184,000総トン,船客5,200人,LNG燃料船で,昨年12月に竣工したマルディ・グラMardi Grasの姉妹船となる。1番船同様,洋上初のローラーコースターなど多彩な施設が設けられる。カーニバル設立50周年の節目となる2022年11月から,マイアミ港で建設が始まった新ターミナルを起点にデビューする。 (CCL)
中国船舶工業行業協会(CANSI)の1月5日の発表によれば,上海の長興島で1月4日,中国の国有造船所大手中国船舶集団(CSSC)の長興造船基地第2期工事の着工式が開催された。これは長興島南岸に214.6万平方メートルの造船所を新設し,CSSC傘下の滬東中華造船を黄浦江下流域から全面移転するプロジェクトで,総投資額は180億元(約2,880億円)に上る。工事は2段階に分かれ,最初の段階では80億元を投じ,46万平方メートルのエリアに研究開発設計センター,船体組立工場,溶接工場,塗装工場,屋内ドック,屋外ドック,艤装岸壁などを2023年までに建設,特殊船換算で年間6隻の建造能力を持たせる。 (CSSC)
2月16日、「れいめい」型PLHの2番船「あかつき」が竣工したが、同日付けでその搭載機MH-696号機(スーパーピューマ225型、愛称おおわし)も海上保安庁に引き渡された。 母船と搭載機はそれぞれ慣熟訓練を実施したのち、今月中には配属地の鹿児島に到着する予定である。
2018年度計画の180トン型巡視船「みかづき」(PS-40)が、2月16日墨田川造船で竣工し、海上保安庁に引き渡された。配属先は小笠原海上保安署。 本船は規制能力強化型とも呼ばれる「しもじ」型の10番船で、しばらく横浜周辺で訓練を行なってから、3月中旬頃、現地に到着の予定である。
2017年度計画のヘリコプター2機搭載型巡視船「あかつき」(PLH-34)が、2月16日、三菱重工長崎造船所で竣工、海上保安庁に引き渡された。配属先は鹿児島海上保安部。 本船は「れいめい」型の2番船で、3番船「あさづき」(PLH-35)も昨年12月に進水している。
次の20 メートル型(ひめぎく型)巡視艇2隻が,このほど解役となった。記載は船名,番号,最終配属先,解役日である。 そでかぜ CL-27 千葉海上保安署 2.10 ひめかぜ CL-32 三河海上保安署 2.5 なお両艇の代替艇は近く就役する。また年度末までにさらに4隻の「ひめぎく」型が新造艇と交代する予定である。
今年度中に広島航空基地への配備が予定されているシコルスキー76D型ヘリコプター(平成30年度2次補正機)の愛称が、「せとたか」に決まった。 配備地である瀬戸内海の「せと」と、「鷹」を組み合わせたもので、鷹のように優れた飛翔力と視力で、美しい瀬戸内海・宇和海の平和と安全を守ってほしい、という願いが込められている。
一昨年の大阪サミット警備、昨年の東京オリパラ警備により、2年連続して中止となった東京・羽田沖での観閲式と総合訓練は、今年も開催されないことが先頃明らかになった。 理由は尖閣情勢および東京オリパラの警備だが、新型コロナの動向も勘案してのものであろう。
本誌3月号の「海上保安庁ニュース」で報じたように、わか国が近代的な手法により海洋調査を行ない、そのデータを元に海図を作成するようになってから、今年でちょうど150年になる。これを記念して、日本郵便は「海図150年」記念切手を発行する。絵柄は5種類で、海上保安庁最新の測量船「平洋」や旧海軍の測量艦「春日」、まもなく就役する海保の測量機、新旧の海図がデザインされている。発売は3月12日(金)。/content/files/notification/pressrelease/2021/00_honsha/0114_01_02.pdf
去る1月20日の長官会見で、現在艤装中の大型測量船「光洋」が、来たる3月16日に引き渡されることが明らかにされた。同船は平成30年度(2018年度)計画船で、「平洋」型の2番船。
海上保安庁は令和2年度(2020年度)第3次補正予算で教育訓練業務に就く大型巡視船の整備に着手するが、このほどその公式CGがリリースされた。同CGは25日発売の「世界の艦船」3月号に掲載しているので、参照されたい。
12月11日に,ブラジルのICN(Itaguai Construcoes Navais)で建造してい る潜水艦ウマイタHumaita(S-41)が進水した。同艦は,ブラジル海軍向けス コルペヌScorpene型潜水艦の2番艦。
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