3月22日付けで、次の巡視艇2隻(ともに「ひめぎく」型)が竣工した。 きみかぜ CL192 木更津海上保安署 しぎかぜ CL194 堺海上保安署 「きみかぜ」は「まきかぜ」(CL31)の、「しぎかぜ」は同名艇(CL22)の代替である。
木更津海上保安署の巡視艇「まきかぜ」(CL31)が、3月21日付けで解役となった。なお後継艇「きみかぜ」(CL192)が翌日竣工した。
台湾が2022年から「迅聯専案」計画の下,康定Kangding級フリゲイトの 戦闘システム更新に乗り出す。VLSを搭載するとともに,指揮管制装置,レー ダー,電子戦装置なども更新する構想。これに対して,タレスが1億3,000万ユ ーロ規模の提案を実施している模様。
韓国の現代重工で2月16日に,韓国海軍向けKDX-III駆逐艦の1番艦につい て,鋼材の切り出しを開始した。2022年の後半に進水,2024年11月の引き渡しを予定している。
ネーバル・グループ,タレス,MBDAで構成する“チーム・フランス”がギリ シアに対して,フランス海軍向けのFDIをタイプシップとするフリゲイト4隻の 納入提案を実施した。これは,ギリシア海軍で運用しているイドラHydra級フ リゲイト(MEKO 200HN)の代艦となるもの。4隻のうち1隻をフランスで,残り 3隻は技術移転を実施して現地建造するとしている
フィンカンティエーリはイタリア海軍向けの新型潜水艦212NFS(Near Future Submarine)を2隻,13億5,000万ユーロで受注した。2027年と29年に1 隻ずつ納入する計画。なお,オプション契約として2隻を追加する用意もあ る。
フロレンス・パルリ仏国防相が,新型戦略原潜SNLE 3G のローンチを発表した。軍と国防調達局がスタディを実施,前向きな結論が得 られたためにローンチを決めたとしている。研究開発を2021~25年にかけて実 施した後で建造に移り,2035年から退役を開始するル・トリオンファンLe Triomphant級の後継とする。予定建造隻数は現在と同じ4隻で,2035年に1番 艦,その後は5年ごとに1隻ずつ就役させる計画。
中国海軍江島Jiangdao型(056型)コルベットのうち,最後の2隻が1月末か ら2月初頭にかけて就役した。これで056型は総数72隻が出揃ったが,その内訳 は基本型の056型が22隻,対潜能力を強化した056A型が50隻。最後の2隻も056A 型である。また,3月2日に国営メディアで,新しい旅洋Luyang III型駆逐艦の 就役が報じられた。艦名は淮南Huainan(艦番号123),ヘリ運用能力強化のた めに艦尾を延長した052DL型の4隻目。配備先は北洋艦隊。
米海軍は2月12日に,2021会計年度に予定している艦艇退役8隻のスケジュ ールを見直した。なおボノム・リシャールの退役と解体は既定路線のどおり。 作業が進む一方で,まだ火災の原因に関する調査が行なわれているほか,再利 用が可能な機器類に関する調査も行なわれている。
ハンチントン・インガルス社のニューポート・ニューズ造船所で,ヴァージ ニアVirginia級攻撃原潜の21番艦モンタナMontana SSN-794が進水した。
ハンチントン・インガルス社のインガルス造船所が米海軍海洋システム軍団 (NAVSEA)から,LHA(R)フライト1の2隻目となるLHA-9について,第4次の 先行調達契約を受注した。2020年5月に1億8,747万ドルと1,693万ドル,2020年 6月に1,456万ドル,そして今回の8,025万ドルと続いている。いずれも契約期 間は2024年2月までとなっていることから,その後に本番の建造契約を締結し て,作業を開始するものと推察される。
米海軍海洋システム軍団(NAVSEA:Naval Sea Systems Command)が,ハン チントン・インガルス社のニューポート・ニューズ造船所に,空母ジョンC.ス テニスJohn C.Stennis CVN-74の炉心交換(RCOH:Refueling Complex Overhaul)と近代化改修を29億9,424万ドルで発注した。
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