第10管区海上保安本部がプレジャーボート,ミニボートなどの安全対策を啓発する動画を作成,公開した。マリンレジャーを含め海へ出かける人に対して,ルールを守って安全に楽しむことを呼びかけた。昨年のプレジャーボートの事故の4割がメンテナンスや点検不足,ミニボートの事故の7割が転覆や浸水が原因であった。
4月28日,清水海上保安部(静岡)の“ぷれあです”型監視取締艇“れいら”(SS-34,5.6総トン)が同保安部御前崎海上保安署へ配属替えåとなった。船名変更は行なわない。配属替えに伴い,新たに清水保安部に配属となる監視取締艇はなかった。
3月30日,タイランド湾で,海上自衛隊とタイ海軍による日タイ親善訓練が実施された。参加部隊は海上自衛隊が護衛艦“すずつき”,タイ海軍が哨戒艇1隻。主要訓練項目は戦術運動,通信訓練。
3月14〜16日,南シナ海で,日米豪共同訓練が行なわれた。参加部隊は海上自衛隊が護衛艦“ゆうだち”,米海軍が駆逐艦マンセンMomsen DDG-92,P-8A哨戒機,オーストラリア海軍がフリゲイトのアルンタArunta,同空軍がAP-3C哨戒機。訓練項目は各種戦術訓練。
3月17日,東シナ海で,海上自衛隊とフランス海軍による日仏共同訓練(オグリ・ヴェルニー)が実施された。参加部隊は海上自衛隊が護衛艦“きりさめ”,フランス海軍がフリゲイトのヴァンデミエールVendémiaire。訓練項目は各種戦術訓練。
3月中,海上自衛隊は以下の日程で米海軍と共同訓練を実施した。 ▷8日,10日,相模湾で実施。参加部隊は海自がSH-60K哨戒ヘリコプター,米海軍がMH-60R多用途ヘリコプター。訓練項目は対潜戦。 ▷17〜18日,三陸沖で実施。参加部隊は海自がP-3C哨戒機,米海軍がP-8A哨戒機。訓練項目は対潜戦など。 ▷28〜29日,東シナ海で実施。参加部隊は海自がEP-3電子戦データ収集機,米海軍がEP-3E電子偵察機。
3月24日,防衛装備庁は陸上自衛隊が令和4年度計画で調達する中型級船舶(LSV,積載量1,700トン)1隻と小型級船舶(LCU,同350トン)1隻の建造に関わる一般競争入札の公告を行なった。2隻は3自衛隊共同の部隊に配備され,島嶼防衛能力強化のため,南西諸島方面の陸自部隊などに隊員,装備品,物資などを輸送するもので,建造費は2隻合計で102億円,建造納期はいずれも令和6年3月29日となっている。
4月22日,4,900トン型油槽船の1番船YOT-01が竣工し,海上自衛隊呉基地で引渡し式が行なわれた。配属先は呉警備隊。本船は令和元年度(2019年度)計画により新来島波止浜どっくで建造されていたもので,同じく同所で建造中の2番船YOT-02も本年夏頃に就役の予定。載貨重量4,900トン。
4月7日,佐世保地方隊佐世保警備隊所属の輸送艇1号が除籍された。本艇は昭和61年度(1986年度)計画による輸送艇1号型のネームシップで,63年3月17日に就役した。現役中は終始佐世保地方隊に配属され,離島への業務輸送などに従事した。現時点で後継艇はなく,今後,その役割は陸上自衛隊の輸送船舶が引き継ぐことになるのだろう。
3月27日,東京から南に約1,130キロの位置にある海底火山「噴火浅根」が噴火した。これを受けて29日,羽田基地所属航空機が観測を実施したが,変色水域や浮遊物等は確認されなかった。引き続き航行警報により付近航行船舶に注意を呼びかけている。
4月15日,中城海上保安部の大型巡視船“みやこ”(PL-201,約3,500総トン)が宮古島海上保安部へ配属替えとなった。同管区内の異動のため船名変更は行なわない。
監視取締艇3隻が海上保安庁に引き渡された。記載は船名,番号,配属地,建造所,竣工日の順である。 びいなす SS-02 大分海上保安部 ヤマハ発動機 3.30 などである。
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