4月9日,砕氷艦“しらせ”が第60次南極地域観測協力を終えて東京晴海に帰投した。
4月15~18日,マレーシア海軍フリゲイト,レキウが呉基地に来航した。これに対し海上自衛隊は,訓練支援艦“くろべ”をホストシップとして派出した。
海上自衛隊は,平成30年度第2回米国派遣訓練(潜水艦)として,3月30日~6月29日,ハワイ方面に潜水艦“まきしお”を派遣している。
海賊対処部隊の護衛艦“あさぎり”は,以下のとおり外国海軍との訓練などに参加した。◇3月27日:マレーシア海軍主催国際観艦式に参加。観艦式後(同31日)に同国主催多国間海上演習に参加。◇3月31日:インド海軍コルベット,カドマットとアンダマン海で共同訓練を実施。
3月18~28日,米海軍大学校(ニューポート)で,平成30年度日米共同指揮所演習(派米訓練)行なわれた。参加者は海自が自衛艦隊司令官以下約40名,米海軍が第7艦隊司令官以下約60名。
郵船クルーズは,大桟橋国際旅客ターミナル2階にクルーズ専用ラウンジ「アスカラウンジ」を4月12日からオープンした。70席のスペースがあり,原則としてSロイヤルスイート,Aアスカスイート利用客とアルバトロスソサエティ,プラチナメンバーの乗客が,乗船開始1時間前から乗船受付まで利用できる。これは国土交通省による官民連携の国際クルーズ拠点形成事業の一環で,郵船クルーズが横浜市と連携して進めていたもの。このラウンジは同事業の完成第1号となった。 (郵船クルーズ)
フィンランド湾横断フェリーなどを運航するエストニアのタリンクが3月27日,LNG燃料フェリーの新造を発表。ラウマ・マリーン・コンストラクション(RMC)で建造所され,引渡しは2022年1月の予定。50,000総トン,全長212メートル,船客定員2,800名で,主機に二元燃料ディーゼルを備え,航海速力は27ノット。
横浜の国指定重要文化財,帆船日本丸の修復工事が完了し,4月2日から再オープンした。今回の工事は,20年振りにドック内の海水を排水して実施した大規模なもので,水線下船体外版の補修,塗装の塗り直し,一部ヤードの交換,木甲板の張り替えなどを行ない,併せてドック本体の付着牡蠣殻や堆積物も排除した。
北海道~関東などでRORO貨物船を運航する近海郵船は,去る4月1日から敦賀~博多の日本海航路を開設した。就航船は旧“まりも”を改名した“なのつ”(8,348総トン,1999年竣工,12メートル・トレーラー128台積載)で,当面は1隻による週3便(敦賀発月水金,博多発火木土)だが,7月には“とかち”(9,858総トン,2002年竣工)を投入し,2隻体制による週6便の日曜を除くデイリー化に移行する計画。 (近海郵船)
静岡県の清水港と土肥港を結ぶ航路を運営する駿河湾フェリーの新たな事業体として,一般社団法人「ふじさん駿河湾フェリー」が,4月1日に静岡県と関係市町(静岡市,伊豆市,下田市,西伊豆町,松崎町,南伊豆町)により運営主体として設立された。事業継承は6月以降の見通しで,カーフェリー富士の運航はエスパルスドリームフェリーに委託する。
コスタ・クルーズ初のLNG燃料客船の1番船コスタ・スメラルダCosta Smeraldaが,去る3月15日,フィンランドのマイヤー・トゥルク造船所で進水した。引渡しは来たる10月の予定。183,900総トン,全長337メートル,幅42メートル,吃水8.8メートル,主機ディーゼル・エレクトリック(ディーゼル4基),航海速力17ノット,最大船客定員約6,554名,乗員1,646名。 (MEYER TURKU)
去る3月12日,米サンストーン・シップスの新しい探検船の1番船グレッグ・モーティマーGreg Mortimerの進水セレモニーが,建造所の中国招商局重工(CMHI)で開かれた。サンストーンが「インフィニティ・クラス」と称する10隻建造予定のシリーズで,8,000総トン,全長104.4メートル,幅18.4メートル,吃水5.1メートル,船客定員160名。流線形のXバウ船型を採用し,ポーラー・クラス6(PC6)を有する。 (ULSTEIN)
Showing 12 of 3655 total posts