新型ヘリ巡「しゅんこう」に搭載されるスーパーピューマ225型2機(MH-693,694号機)が、トラブルに見舞われた母船に先立ち一足早く就役した。配属先は鹿児島海上保安部だが、当面は鹿児島航空基地をベースに活動すると思われる。
ヘリ巡「おおすみ」の横浜配備に伴い、同保安部のPL「もとぶ」が12月17日付けで石垣海上保安部へ配属替えとなった。船名の変更はない。
去る12月10日,クイーン・エリザベスQueen Elizabethの2番艦プリンス・オ ブ・ウェールズPrince of Wkalesが,ポーツマスで就役した。本艦は2011年5 月にスコットランドのバブコック・マリン社ロシス工場で起工され,2017年7 月に進水,去る9月から公試を開始,一連のテストを終えて11月16日にポーツ マスに入港し,就役式典に備えてきた。
中国船舶重工業集団有限公司(CSIC)と中国船舶工業集団有限公司(CSSC) が合併して,11月27日に中国船舶工業集団有限公司(CSC:China Shipbuilding Corp.)という新会社が発足した。CSCは傘下に,造船所や研究 機関など,147の子会社を擁するという。
チリの議会が,2020会計年度にオーストラリア海軍中古のアデレード Adelaide級ミサイル・フリゲイト2隻を総額370万ドルで調達する件を承認し た。
リンダ・レイノルズ(Linda Reynolds)豪国防相が11月12日,キャンベラ Canberra級揚陸艦2隻について,完全運用能力(FOC:Full Operational Capability)を達成して実任務への出動が可能になったことを明らかにした。 1番艦の就役からこれまでに,5年あまりを経ている。
10月31日にカリーニングラードを訪れたウラジミール・プーチン大統領が, ステレグシュチイSteregushchiyⅡ型フリゲイト(20385型)グレミャーシュチ イGremyashchiyにツィクロン極超音速ミサイルを搭載することを明らかにし た。もともと同級はカリブル巡航ミサイルの搭載が可能だが,ツィクロンを搭 載することで対艦打撃力を強化できる。(TASS2019/10/31)
バブコック社は11月15日に英国防省から,英海軍向け31e型フリゲイトの設 計・建造契約を受注した。単価は既報のように2億5,000万ポンド(3億2,300万 ドル)で,ロシスの造船所で5隻を建造する。
ハンチントン・インガルス社のインガルス造船所で,アーレイ・バーク Arleigh Burke級フライトⅢの一番手,ジャックH.ルーカスJack H. Lucas DDG-125の起工式が行なわれた。
米海軍は,ジェネラル・ダイナミクス社エレクトリック・ボート部(GDEB) とハンチントン・インガルス社に対して,ヴァージニアVirginia級攻撃原潜ブ ロックⅤの多年度契約を発注した。総額222億989万ドルの案件で,2019~23会 計年度にかけて9隻を建造する。
12月17日,中国初の国産空母山東Shandongが,海南島の三亜基地で就役し た。本艦は2015年に大連で起工され,2017年に進水したもので,就役と同時に 002型という公式タイプ名も公表されている(従来伝えられていたタイプ名は 001A型)。
11月12,13の両日,東京新宿で防衛装備庁主催の「技術シンポジウム2019」が開催された。同庁の艦艇装備研究所や先進技術センターなどが,現在研究開発中の先進アクティブ・ソナー(護衛艦用)や消磁用UEP低減装置(掃海艇用)をはじめ,さまざまな装備の試作品や模型,パネルなどを展示した。
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